良いなぁと思う布たちが、
虫干し直後にお嫁にいきました。
久々に幕末〜明治の
藍染め大風呂敷とか。
かと思えば、
何とも言えない色あいの
戦前布がすぐに入って来た。
昭和初期も素敵。
朝にやってきた着物数枚が、
午後にはお嫁に…
今日は流れがいい。
ありがたいや。
●
引っ越し先の参道の、
緑が濃くなってきました。
移植したギボウシたち。
ちゃんと根付いていた。
嬉しい。
作業は夜、突発的に。
これから連日夜、
行えると思います。
(いらっしゃる前に、一応メールください)
一服コーヒーがうまい…
細かな掃除まで、
手が回るように。
先は長いけれど。
ブラックボックスに近かった、
床下収納。
第一次清掃おわり。
畳屋さんの店先。
山菜が干してある風景。
かわいい。
飴色になった古畳を
使うことにしました。
こんなフックで運ぶんだ。
和室のサイズは
家ごとに微妙に違うそうで、
採寸してカットしてもらいます。
ジャストサイズにはめ込むのは
プロの技。
●
メモ。
On Your Mark
*クリックで拡大
”メチャクチャな時代にも、いいことや、
ドキドキすることはちゃんとある。”
戦前生まれの方と
お話するたびに、
〈この人たちはどんな気持ちで
【その時代】を越えていったのだろう〉
と想像します。
私がお会いする方々の印象は、
ただひたすらに生活を
続けていった。
そんな感じ。
●
何年も風邪を引いていない
父も母も私も全員、
喉いがいが。
お客さまにも
喉と鼻風邪率が妙に高くて、
やっとヤワヤワなゴハンを
介助付きで食べ始めた
手塩さんすら鼻水ズー。
(だいぶ安定してきました。
2kg以上痩せて、ややスマートに)
黄砂に何か混じってるかね…。
妙な空気。
●
ある種の鈍さがあれば、
たんたんと生活を続けられる。
今は戦中戦後じゃないけれど、
位置についてよーい ーー