2010年11月

変化と楽しみ/ひよっこさらに1。

本日の手塩さん、
朝はまだボンヤリ気味でしたが、

夕方近くには、顔を見にいらした方が
[あれ、いつも通りだ]
と言うほどに。

11-16

コメントくださった方々、
ありがとうございましたm(_ _)m 

(ちゃんと耳元で、○○さんが愛してるってー、
と伝えておきました

昨夜、
脱衣所 台所 居間 ごはん置き場 … を
ぜんまいオモチャのように
いったりきたりしてる姿を
じっと見ていたとき、

跳ね回っていた頃を思い出して、
胸全体を押されてるような感じ。

生後1ヶ月ほどでやってきた夏の日から、
こうしてゴールへ向かってゆく
全てが、手塩さんだよなー

と考えたら、そんな感覚も解消。

老化や変化がダメだとしたら、
必ず起こることが否定されちゃう

流れの反対は逆流、逆風。
だからきっとつらくなる。

全部ひっくるめての手塩さん。



ひよっこ手芸部、
さらにキャンセル1席
出ました〜

お友達と一緒に、
もしくはお一人参加でも。
みんなでチクチク作りましょう♪

→詳細はこちらを参照。

持ち物はとくに不要ですが、
自分用のハサミがあると
作業がスムーズです。

針仕事自体も楽しいのですが、
皆でおしゃべりして
合間におやつを食べて…が
なごむのですわ。

おやつのケーキは
どこのを買ってこよう



11-16**

↑本日、ネットショップにあげます。

パースをつけている訳ではなく、
ゆがんだ丸の、チビ椀。

スタッキングもなんとか可能の
100年選手。

11-16*

二束三文なのが勿体ない気がする
メリンス地の綿入れは、
実用する方がいるかも?と思い、
ご紹介してみます。

ひとつ身サイズ。

11-16***

ちっちゃいお子さんに、
洋服上から着せてみたら
かわいいかも。

…こたつのある景色に合う…

11-16****

手織りの麻着物。
(夏に着るものですが)

雪の降る地域の方は、
庭先で雪晒しをしてみて下さい。

本当にシミだけ脱色されて、
糸自体もピシッと蘇ります。

上布の織り子さんいわく、
『ま、麻はハイター液で脱色しても
ある程度だいじょうぶだけどね。強いから』

私も実験済み。



直感で〈この建物がいいなー〉と
思っていた一軒家の内部、
見取り図と写真を見せていただけた。
(Kさん、ありがとうございます)

こんな感じが好きなんだよー!
とツボにはまる昭和家屋。いいわぁ…

廊下は広くて日当りが良くて、
建具は木で。階段は少し急だけど。

雨漏りするのでは?とか
雪掘りはいくらなの?とか、
勢いで突っ走れない様々はありますが、
理想どおり。空気感が…

その日が来た時、
そこに誰か住んでいても
別にかまわなくて(他を探す)、

具体的な〈問題/課題〉を見せてくれる
媒体が決まった気がします。

11-17*

↑グリーンネックレスの花。

ひよ芸ひと席あきました/手塩さんとビジョン。

ひよっこ手芸部11月、
1名キャンセルが出ました。

参加を考えていた方、
この機会にぜひどうぞ~

【ひよっこ手芸部11月】

◎クリスマスオーナメント作り◎

 冬中飾っておける、キラキラ可愛い
 オーナメントを作成します。

★日 程:11月22日(月)13:00-16:00pm

★参加費:1,800円(ケーキとお茶付き)*定員6名

11-5***



訂正が…

11-15

ネットショップの各々盆
8cm弱のちんまりサイズになっていましたが、
〈1〉の数字が抜けていました…

すべて18cm弱です。

湯のみとお茶菓子を
載せられる便利な大きさ。


かんなの目や絵付けなどが
全て異なっているような商品は、
一番ととっているかな?と
思う物から順に販売しています。

せっかくの昔の器、
歪んでいた方がいい!という方も、
中にはいらっしゃるかも…
(私はそうです。陶器の石はぜなど好き)

その場合は、備考欄にお書きください。



布の買い出しが続きましたが、
だいたい店頭に並びました。

昭和の帯が色々と。
時代の新しい物はお買い得です。

大正位の蔵出し着物もあり、
まずカビ臭を落とさねば…
リメイクする事を前提に、
洗濯機や手洗いで洗っています。

(明治期の正絹地は
基本的に風にあてるのみで、
洗わない方が無難です…

もしくはプロの職人さんに
お願いして下さいm(_ _)m )



数年前から描いていたビジョン、

木造の一軒家で一階は古道具屋、
二階にカウンセリングの玉手箱のような、
雑居なお店たち。

嗜好品のように耽溺させず、
充電できるような空間。

いつか咲き終わる花の
1シーンのどこかで、
そんな場所にいる自分を妄想…

…なんて、アヤフヤな段階でも
具体的に考えてゆけば、
私が自宅ショップを離れる事になるので、

〈手塩さんのめんどうは誰が〉
という話をして数日。

手塩さんが大きな発作を
起こしました。

仮診断はてんかん。
原因は今のところわかりません。

突然の異変に気がついて
動物病院に駆け込むまでの
数十分間に、

彼の中の何かが
変化したようだけれど、

たった今は、
足下で寝息を立てています。

大きな雄犬がいて近づくのを嫌がった方向へ
平気で向かっていったり、
すぐに用水路に落ちる。

強い発作が30分以上続いたら、
注射などで押さえないと
身体がもたない。

新手塩さんは、
しばし見守ることが必要な、
大切な家族。

1月のチェンマイは、延期だなぁ。
(日中、家に居るのが私一人なので)

だけど、このギフト。

旅の直前や最中に、
発作があらわれなくて良かった。
(今思えば前段階のチビ発作がありました)

11-15*

↑病院から帰ってきたところ。

当初の予定で10月に旅へ出ていたら
旅する事はできたけれど、

テンジンさんや太郎さん、
シェン、百合子さん、ユキさんの
素晴らしい音や、
朝の登山を体験できなかった。

買い付けできなかった、
布や道具たちや。

1月の旅をさらに延期すれば、
家族の一人を見失わなくて済む。

やれなかったことの全ては、
自分が選んだことだから、

これでいいのだー。

旅から帰って玄関を開けたら、
たくさん顔を舐めてくれる
大歓迎がなくなる日がきたり、

ビジョンの一軒家に
手塩さんは座っていないかも
知れないんだけど、

でも、今、生きてる。

最晩年の日々を楽しもう。
手塩さん。

それでもって私にも、
旅に出る前にやった方が良い事、
考えた方が良い事、きっとたくさんある。

ないものがいい。

開店から閉店時まで、
来客の続いた土曜日。

【雪降り前に来たくて】
【冬になったら来られないから】

真冬もいらして… けど
私自身が家こもり派なので、お気持ち分かります。

11-14**

買い出しが続いています。

今夜も閉店後に、
峠を越えてきました。

蔵の中には、江戸中期〜戦前の物が
床を埋め尽くしていたような〈痕跡〉。
(丁寧に休日ごとに処分されたそうで…)

100年前に建ててから
まったく手を入れていないとは
信じられないほど、奇麗な白壁がモダン。

土台から傾いてしまったので、
雪掘りもたいへんだし
解体を選択されたけど、

町場の物件なら
お店に出来そうでした。

いたしかたなし

11-14

美しい栗の板を敷き詰めた
玄関のある母屋にて、

【古い家に古いものは当たり前。
あなたのお店のように新しい建物の方が、
古いものは映える】と言われて、

古家で古道具など売りたいですなぁ…
という妄想を温めている身には、
ガーン。というか、どーん。

新しい場所に古いもの、
あえて置かないと無い物だから →いい。

ないものだから、いい。たしかに。



接客の合間に、
ネットショップにアップする布地を
少し撮影。

11-14*

↑載せようかと思ってやめたもの…
 帯地のハギレ、400円です。

その他、
洗い張りの終わった絹地は
ひとまるけ1,400円くらい。
それらは店頭ですぐはけるので
在庫がたまりません。

【こんなの見たい】リクエストありましたら、
コメント欄にどうぞm(_ _)m 

沢山は載せられませんが、
店内から探してみます。



本日の古道具バンク。

11-14***

明治期の箪笥です。
金具などすべて生きています。

11-14****

こちらも明治。
百数十年経ていますが、状態良好。

今夜入った蔵はほんとうに、
大工さんの腕前も先代の管理も
良かったみたい。

現地は湯沢町です。

持ち主さんに謝礼をお渡しください。
(電話で直接に交渉を)

蔵の二階から下ろすので人員2名必要、
軽自動車のバンなら入ります。

という条件で引き取れる方、
お早めにご連絡を。

*私は現地へ同行しませんが、
 持ち主の方への連絡・仲介は引き受けます。
 ボランティアにつき、ご了承をm(_ _)m 

飛蟲舎・スミヤウォッチサービス/日々。

ネットショップにいくつか更新しています。

11-12+*

↑大好きなカッチの刺繍。



また写真日記のようになりますが…
(地図の埋め込みで、読み込み遅いかも)

11-12+-

長岡市の三島谷温泉近くの、
ギャラリー飛蟲舎さんへ。

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建物外観。
雨がザンザン降っていました。
また晴れた日に来たい。

11-12*****

有志の方で改装したと言う
古民家ギャラリー。

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お目当ては、桜井大士さんの写真展。

真ん中の写真が今年の県展大賞で、
個人的に見たかったのが、
左端のお婆ちゃんの写真。

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二階には、油絵作品など。

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水場(みんじょ)が可愛い。
沢の水を引いています。

水道もガスもないこの家で、
3年前までお爺ちゃんが
一人暮らしをしていたそうです。

この集落に最後まで残った建物で。

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暖をとるには囲炉裏に火。

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レンガを積み上げた、おくどさんも可愛い。

11-12+-+

外の農作業小屋、
このカラーリングいいな〜


ギャラリーお休みの日でしたが
桜井さんご本人から解説が聞けて
幸せでした。

氏は30年も前から、
消えてゆく農村の景色を
フィルムに収めて続けています。

20年通って撮影することになった
山古志村の家族との出会いとか、
もう亡くなったお婆ちゃんの、
永遠に留められた一瞬の姿や。

継続する関係性の素敵な事、
ほんと一朝一夕じゃない


写真展は11月いっぱいだそうです。
(12月〜春まで、冬期は閉館)

【ギャラリー飛蟲舎】
(水)休み 10 〜 16 時開館 *遅くなったり早く閉まる事も。
 入場無料 心付けを室内のポストにどうぞ。


大きな地図で見る

↑三島谷温泉へ向かって、

11-12*******

↑ここから曲がります。



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お昼ご飯を食べに移動中。

7色カウントできるような
虹が出ていました。

11-12+-+-

新しいお見せになってから初めて訪問、
どんぐりと山猫の森さん。

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旅人バックパッカーな匂いがしつつ、
ここまでスタイリッシュなご飯屋さんて、
あんまり見た事ない…

11-12--

ホテルに併設されています。

【どんぐりと山猫の森】

大きな地図で見る
↑インターから近くて便利。



もひとつ訪問、

11-12+--

時計修理のスミヤウォッチサービスさん。

玄関先からは伺い知れない、内側は…

11-12-+-

とけいとけいとけい…

振り子が空気を叩く音は、
とても気持ちがいい。

11-12-----

江戸時代の時計の復刻品。

木の土台づくりから彫金まですべて、
こちらの工房で行ったそうです。

11-12-+

ベル(おりん)まで、独学で作ってしまう。

何十回も失敗しながら、
型を作りドロドロの金属をるつぼに…

分からないことがあれば
インターネットの掲示板でヘルプを頼み、
色んな方が書き込んでくれるから
解決できるのだとか。

楽しそうでした。とても。

11-12----

こちらも太鼓以外は工房で作成、
江戸時代の時計の復刻品。

内側の仕組みは文献も無いので、
どんな風に音が出たのか
イマジネーションで補いながらの制作。

すごい…
(可愛らしい音でツボ。とんとん。)

11-12-++

作業場の風景。
小さな部品や機械だらけ。

11-12-+-+

そんなパーツを入れる為には、
小引き出しも細かくなるわ〜…。

江戸時代の時計までなおせる
(というか作れる)修理屋さん。

倉庫の片隅で眠っているような、
思い出の品を持ち込んでみては。

【スミヤウォッチサービス】


大きな地図で見る



そんな休日探訪の後は、
買いつけ3連ちゃん。

11-12

古い上布が何枚かありました。

11-12***

これらは着られそうです。



11-12****

たくわん用に親戚のお父ちゃんが
大根を山盛り届けて下さった。

葉っぱが処理しきれなくて、
(お客様に差し上げてもはけない)

残りは乾燥させて、
薬用風呂にでもしますか…

11-12*

近所の元気なお母さんから、
豆柿から自作したという柿渋の樽が。

まだ発酵がそれほどでなく、
ちょっと良い香りすら。
これからですね…あの強烈な臭い。

すでに色づけには使えるそうです。

11-12**

玄関先で搾ってます。ギュー

お礼は、大正位の鉢ものを
繕い直す事で交渉成立

住まい方のお手本・昔語り。

11-8**

まだ余韻…
打ち上げ時にきいた話のメモ。

→テンジンさんは基本的に独学で音楽を学んだ。
 あのチベットの弦楽器も、
 独自の引き方(かき鳴らす)のようです。

→現在、奥さんの故郷オーストラリアと、
 ヒマラヤ越えした後に暮らした
 インドのダラムシャラを往復の生活。

→ダイライラマ法王に教えを頂く為に、
 このあと大阪へ向かう(過去三回、直接にお会いしている)。



11-8***

冬前に火鉢はいかがですか〜。大正期位。
完品3,500円 ヒビ入り1,000円(←睡蓮鉢に使えます)

11-8*

伊万里のソバ猪口。幕末〜明治、
完品で数が揃っています。

11-8

器はひとつだけでも販売可。

11-10*****

以前なら買い取りしなかった、
戦後の布(合繊、ウールが多め…)。

着物リメイクやパッチワークなどしている方に、
この時代の着物がドサーーーーと
集まったりもしますが、

全ての方にそんなルートが
引かれてる訳ではないし…

ひとつひとつ見れば
とても魅力的な素材なので、
ネットでもまとめて出してみましょうか。



11-10******

季節の味覚、菊の花。
ぜんぶむしって、甘酢に浸しました。
大好物。

子どものころも、お爺ちゃんが育てた菊が
頻繁に食卓に上っていました。

更に大量のレンコンがやってきたので、
明日はレンコンと菊のチラシ寿司か。



朝イチに買い出し。

11-10**

母屋は築200年とのこと。

玄関が昭和30年代。
この時代の作りもかわいい。杉板とか。
住まうのは、80代のお婆ちゃん一人。

留守宅だと分かって危ないと言われ、
行く先を黒板に書いていた黒板は
もう使われていない。

11-10***

広いお家だけれど、
古さに反してとてもきれい。

家の前をのっぺりとコンクリートで
固めてしまう人が多いのに、
見た目が良くないからと
砂利を敷き詰めた。

ぼこぼこしてホウキが使えないので、
隙間に映えてくる草を抜き、
落ちてくる葉っぱを丁寧に拾って
きれいにしている。

心地よさを受け取るために、
手間ひまをかけておられた。

11-10

初めて間近で見ました。
のろしの筒!450年くらい前のものかな。

蔵の中から出したら、
竹のタガが何本も外れてしまったそう。

坂戸山から六万騎山まで、煙で情報を繋いだらしい。

11-10*

火縄銃。これも400年以上前か〜。

1601年、米沢に移封となった上杉家に
ついてゆく事になったご先祖様。

いつ戻るのか分からないので、
実家では長女が婿をとって家督を継いだ。

そのうち米沢から帰還した際に、
持ち帰ってきたのが、この火縄銃。

屋号を〈隠居〉として
あたらしく居をかまえました。
(次男以降の場合は屋号が〈新宅〉となる)

農地解放の前までは地主さんだったそうな。
家の歴史、面白い。



お婆ちゃんはとてもオシャレな方で、
手作りの腕前もすばらしかった。

(メリンス着物で作った、お正月にしか使わない
パッチワークのこたつがけとか)

立派な床柱が古いわりに、
やけにきれいだなと思ったら、

旦那さんが元気だった頃に、2人して
苛性ソーダでピカピカに磨いたのだとか。

釘を使っていない立派な天井板も
真っ黒だったので、
全てに番号を振って外して洗ってから戻したら、
素人なので隙間が…

屋根裏の茅葺きについた煤が時おり、
板と板の間からパラパラと落ちてくる。

旦那さんを亡くされてから、
20年近くたつ。

自分の方がどんどん年を取るから、
もう年を重ねられない夫と
親子みたいになるのがイヤ。だって。

女心だなぁ…



コタツに入って、
昔語りをしていただけた。



11-10****

昔はとなり村へ出るのに、迂回路を通って数時間。
(もちろん徒歩。現在はトンネルが通っている)

山菜採りの道が出来ていたので、
若い人たちは山越えをした。日常的に。



かやぶき屋根を20年前に
トタンで囲った。

その前は雪掘りがたいへん。
命綱をつけて、てっぺんから掘っていく。
(下から掘るといっきに崩れて危険)

くるくるとリンゴむきのように、均等に。
掘り方が偏ると、屋根が傾いてしまう。



女学校に入って2年生の時、
昭和19年に学徒動員。
柿崎で旋盤工をやった。

学校に通えているときだって、
畑で食料を作ったり
勉強どころではなかったけれど。

2年生のとき、学校の授業から
敵国の言葉として英語が消えた。



教員が兵隊としてとられて
不足していたので、

小千谷にいき6ヶ月の教育を受ければ
教員免許が貰えた。

資格を取った直後に終戦。

9月から教壇に立つが、まず最初に
教科書に墨を塗る事から始まった。

修身や歴史の教科書なんて、
ほとんど何も文字が読めないほど。

先生になる為の学校でも
戦時下の教育法を習っていたので、
180度ちがうことを教えなくてはいけない。



戦時中はお米は供出して、
白米だけのご飯は、盆と正月のみ。

戦前から、
いるご米の粉で作った
〈やくもち〉というおだんごが
定番の朝食だったけれど、

戦中は配給がとうとう
どんぐりの粉になった。

調味料もろくになかったので、
作っただんごは、美味しくなかった。
(縄文時代の暮らしだ。栄養あるのね…)

布も配給制になり、
チケットを持ってとりにいくと、
家族に手ぬぐいが数枚。
着物なんて作れなかった。

(てぬぐいだけで作られた襦袢を
何度か見た事があります…)

育ち盛りだったから、
四六時中、お腹がすいていた。

小千谷時代、実家から送られてくる
炒り豆やあずきをポリポリ食べるのが
美味しかった。


11-10+

話が分かりやすくて
質問へのレスポンスも早い、
いつ何があったかをしっかり
覚えているお婆ちゃんだった。

買い出しにいくと(時間に余裕があれば)
昔話も聞いてくるようにしている。

お爺ちゃんお婆ちゃんたちは
いつでもおいでと言って下さるけれど、
なかなか再訪できていない。

その時が初対面で、そのまま
今生の別れになっているかも…

(数年後に近所の蔵を壊すよ〜と連絡が来て、
再びお会いできるような事もあります)

ご縁は不思議。
また、お話を聴きに行こう。
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