器つくろいの
補習をちょこっと。

ワークショップは毎回、
発見(未体験な事態)が
あらわれて、

企画する側も、
勉強になります

10-5*

次回の器つくろい教室、
日程が決まりました。

★器つくろい教室10月

 10月20日(水)13時半〜16時半

 持ち物:直したい器(欠けのあるもの/磁器・陶器)、
     器を持ち運ぶ為の入れ物(紙箱でOK)、
     カッター
     ボロ雑巾

 参加費:2,000円(材料費込み/お茶とおかし付)
     定員5名

 会 場:はやかわ店内

 先 生:道さん *瀬戸と岐阜に移住、陶芸修行経験有り。
          現在は南魚沼市在住。東京出身。

*定休日ですが、教室の時間内は
 お店も開いています。



大きなヒビ、割れているものなどは
今回の教室では直せません。

はじが欠けた器やお皿を
お持ちください。

とりあえず、何か直してみたい!
という方には、

明治期の器で小さなホツ(欠け)の
あるものを、200〜500円で
販売もしています。

百数十歳の器を、
この機会に補修して使ってみては…

手を入れると、
愛着がわきますよ〜(^_^)/

★お申し込みは、
 メールかお電話にて。
(ブログトップ画像を参照)



次回、ひよっこ手芸部も
10月下旬に開催予定。

ハードカバーサイズの
ブックカバーを
チクチク縫います(予定)。

読書の秋にぴったり。
冬の巣ごもりにも。



10-5**

ご近所のキンモクセイ。

先日の堀之内・皇大市にて10円!で
木が売ってたとか…

ほ ほしー



10-5*****

キルギスの方が作ったと言う
ピロシキをお裾分けで。

もちもち〜揚げパン。
シンプルだからこそ美味しい。

ロシアから南の〈あのへんの文化〉も、
気になります。遊牧民だった人たち…

色鮮やかな飲み物はフィリピンの
マンゴージュース。

フィリピン…へは、
行く事あるかなぁ。

地産地消も大事だけども、
日本でいろいろ味わえて、
しやわせ。



10-5****

チベットの歌(インドの楽器もあり)
コンサートフライヤーが
刷り上がってきました。

これからほうぼうへ、発送、
配置のお願いにまわります。

今回はブログ告知のみで、
すでに4組の方から予約が。

宿泊の方も♪わーい。

いつになく
反応が早くて嬉しい。

近々、特設ページをアップします。



お世話になるお寺さんの住職様は、
名字が〈大海:だいかい〉。

十日町にルーツがあり、
他にも周辺には、

小海:こかいさん、
小見:おみさん…

【おうみ】から派生した
当て字と聞いて、

*麻をよって糸にするのを、
【麻績み:おうみ】と言います

なーるほどーーー!

麻織物の材料である
青苧(あおそ)の集積地で、
機織りもされていた家系。

おもしろい。



10-5

ついでに、名刺も新調。
(こちらはまだ印刷所の中)

両面刷りで、上質紙。



10-5***

フリーマガジンの Lj 最新号や、

長岡市のギャラリー沙蔵の
リアルちょんまげ頭の持ち主、

松本さんがとりまとめ役な
月刊フリーペーパー、

火薬御藩(かやくごはん)第四号なども
届いています。

↑2ヶ月ほど前にお誘いいただいて、
この号から私も参加。

書きたい人が書きたい月に、
1,000円を添えて原稿を送る、
という形。

同人誌ですね〜

3年ほど前に一人で編集、執筆の
地元情報フリーペーパーを
何号か作って、頓挫した経験を持つので、

複数人で動けたら、やっぱり強いなぁ。
何より、楽しいし。

自分で〈家紋〉を考えて、←松本さんらしい
(もしくはイメージを伝え作ってもらう)

表紙に並べてもらうのですが、
最初に考えたのが、

9-17

↑このあと、レゲエショップ?
みたいになって不気味。

モチーフは蛙です。

9-17*

↑こんなのとか。

結局どうなったかは、
本誌を見て下さいな。